弁護士紹介
ミヒャエル・クリップ(1982年生まれ)は2013年より弁護士として活動。労働法専門弁護士として、企業や代表取締役の個人及び集団労働法におけるあらゆる問い合わせに対し法務サポートを行う。複雑なリストラクチャリング、人員削減対策、また労使間利害調整やソーシャルプランの交渉に重点を置く。更に、偽装請負問題や国際労働法の分野における相談なども専門的に扱う。多国籍企業に対し国境を越えた労働法に関するアドバイスを定期的に扱う中で、国際労働法専門家チームと連携したサポートも提供。また、定期的に労働法に関するセミナーや社内研修にも講師として参加している。
対応言語
ドイツ語、英語、スペイン語経歴
- アメリカ合衆国及びチリ共和国に滞在経験あり
- マールブルク大学法学部卒
- 2013年 弁護士登録
- 2017年より労働法専門弁護士