チーム紹介

当事務所のチームは20名以上のプロフェッショナルで構成されており、それぞれの専門知識とスキルで互いに補完し合い、長い間共に仕事をしてきました。チームとして、私たちは中堅企業や個人が法的助言を求めるすべての関連分野をカバーしています。

当事務所のチームは20名以上のプロフェッショナルで構成されており、それぞれの専門知識とスキルで互いに補完し合い、長い間共に仕事をしてきました。チームとして、私たちは中堅企業や個人が法的助言を求めるすべての関連分野をカバーしています。

40人以上のスタッフで構成される私たちのチームは、その献身、柔軟性、誠実さ、高度な専門性により、クライアントの懸念や希望に個別に対応することを可能にしています。ドイツ国内のみならず、国際的なクライアントのために、カスタマイズされた総合的なコンセプトを開発し、業務を行っています。

Dr. ヴォルフガング·P.J.·ぺータース

Dr. Wolfgang P.J. Peters

会社法、M&A

1963年生まれの Dr. ヴォルフガング·P.J.·ぺータースは1992年に弁護士登録、 ケルンおよびデュッセルドルフのビジネス法務に特化した法律事務所で数年経験を積む。2000年にPETERS Rechtsanwälte Partnerschaftsgesellschaft mbBを設立。専門分野としては会社法、とりわけ企業合併買収(M&A )、企業再構築、相続法および(経済)刑法に焦点を当てている。大規模な破産手続きにおいて、様々な債権者委員会でクライアントの利益を擁護する。

会計士事務所 Deloitte Deutschland GmbH および Deloitte GmbH の監査役会の一員であり、 戦略コンサルティング会社の Moonroc の顧問会の一員でもある。

ドイツ語、英語、オランダ語

  • ボン大学で法律を学ぶ
  • 1992年より弁護士
  • 2006年 会社法をテーマに博士号取得
  • 2016年 刑法専門弁護士資格取得

ヨルク·シュテルツァー

Jörg Stelzer

会社法、M&A、ビジネス法務

1974年生まれのヨルク·シュテルツァーは2003年に弁護士登録。

ビジネス法務および会社法の専門弁護士として、主に経済法全般や会社法案件を扱う。法廷外の法務コンサルティングの他、企業訴訟(Corporate Litigation)や株主·法定代理機関(取締役)、管理職の責任(D&O)に関する裁判においてサポートを行い、企業合併買収(M&A)や会社設立にも扱う。

会社法専門誌GmbHR にて複数の会社法をテーマとする記事を発表している。

ドイツ語、英語

  • ミュンスター大学法学部
  • 2003年 弁護士登録
  • 2007年~ ビジネス法務および会社法専門弁護士

Dr. ユルゲン·アインベック

Dr. Jürgen Einbeck

不動産·建築·賃貸借法

1973年生まれの Dr.ユルゲン·アインベックは建築·不動産および企業合併買収(M&A)においてドイツ全国でコンサルタントとして広く活躍している。不動産経済法や会社法に関してアドバイスする。特に、契約書の作成、建築に伴う法的相談や不動産取引および事業用賃貸借法に関する案件を扱っている。Dr. アインベックはドイツ全国で訴訟代理を行い、国内のクライアントのみならず数多くの国際的な投資家、「ファミリーオフィス」、建築主、建設業者、不動産開発業者、デベロッパーや建築士のクライアントを有する。

ドイツ語、英語

  • パッサウ大学およびケルン大学法学部
  • 2002年 登録
  • 2007年 博士号を取得

ブルクハルト·ニーザート

Burkhard Niesert

経済法、ビジネス法務

ブルクハルト·ニーザートはアーヘンの地方裁判所(民事部)にて裁判官を務めた後、ハンブルク商工会議所を経て、その後2年間ムンバイのドイツ·インド商工会議所の責任者を務める。1995年以来、弁護士登録、破産管財に特化した事務所に所属後、大手国際法律事務所やデュッセルドルフのビジネス法務専門の法律事務所へ移籍。ニーザート弁護士は主に、倒産法、会社法、企業買収(M&A)、売買契約における請求また損害賠償につき法務コンサルティングを提供する。さらに、アマゾンS.A.R.L.等多くの国内外のオンライン会社を相手に、卸売業社の代理を努めた経験を持つ。

また、数多くの法律専門出版物の著者であり、彼の記事はRIW, NZI, IHKplus, FAZ, Betriebs-Berater, EWIR および ZInsO にて公表されいてる。

ドイツ語、英語

  • ミュンヘン大学およびケルン大学法学部
  • 1995年 弁護士登録

アンドレアス·ハルトニク

Andreas Hartnigk

不動産·建築·賃貸借法

アンドレアス·ハルトニク弁護士は長年、中小企業および個人クライアントに対して民事コンサルティングを提供してきた。特に不動産·建築法およびプロジェクト開発においては知識が深く、その他に営業賃貸借法に関する案件、事業承継や企業買収(M&A)においてもアドバイスを行う。ハルトニク弁護士は2004年以来デュッセルドルフ市会議員を務めている他、複数のデュッセルドルフ地域の大手企業で監査役員としても選任されている。また、様々な非営利団体でも活躍している。

ドイツ語、英語

  • 銀行職業訓練
  • ケルン大学法学部
  • 1995年 弁護士登録

ラルフ·ガイガー

Ralph Geiger

M&A、ビジネス法務

ラルフ·ガイガーは1975年生まれ、2004年に弁護士登録。主に会社法、企業の再構築、特にドイツ国内のみならず国際的M&A取引において法的アドバイスを提供する。

ドイツ語、英語、フランス語、イタリア語

  • ザールラント大学、ミラノのサクロ·クオーレ·カトリック大学法学部
  • 2004年 弁護士登録

ゲルハルト·シュテルツァー

Gerhard Stelzer

労働法、ビジネス法務

1968年生まれのゲルハルト·シュテルツァ―弁護士は、ビジネス法務に特化したエッセンおよびデュッセルドルフの法律事務所でキャリアを開始した。労働法専門弁護士として、中小企業、経営者、取締役会やマネージャーに対し、個人的労働法と集団的労働法のあらゆる分野に関してアドバイスを提供している。特に、クライアントの労働法上の請求権や利益について法的サポートを行い、これらを守る。ドイツ連邦労働裁判所も含め、ドイツ全土の労働裁判所でクライアントの代理を務める。さらに、講師として様々な労働法に関する最新のテーマについて、定期的に講演を行っている。

さらに、講師として様々な労働法に関する最新のテーマについて、定期的に講演を行っている。

ドイツ語、英語

  • ビーレフェルト大学およびヴュルツブルク大学法学部
  • 1999年 弁護士登録
  • 2006年 労働法専門弁護士資格取得

イルヴィン·シュタール

Irvin Stahl

道路交通法、労働法

1974年生まれのイルヴィン·シュタールは労働法専門弁護士として、個人的労働法、雇用者·被雇用者に対して事業所組織法についてアドバイスする。また、シュタール弁護士は交通法の専門弁護士でもあり、当事務所の交通法部門を担当する。

ドイツ語、英語

  • エアランゲン=ニュルンベルク大学法学部
  • 2004年 弁護士登録
  • 2008年  労働法専門弁護士資格取得
  • 2011年~ 交通法専門弁護士

リヒャルト·正光·シャイフェレ

Richard Masamitsu Scheiffele

日本/アジアデスク、ビジネス法務

1974年日本生まれ、日本育ちのリヒャルト·正光·シャイフェレはミュンヒェンLMU大学卒業後、国際法務実務を重点にドイツ·オランダ·日本の国際ビジネス法律事務所での修習を経て2004年にドイツ弁護士登録。在ドイツ·在欧州大手中小日系企業に対して労働法、会社法、各商業契約、滞在許可法、データ保護法などを中心に日本語でリーガルアドバイスを行う。

2015年にぺータース法律事務所への移籍と共に新設の日本·アジアデスクの部長に選任。

シュトゥットガルト日本人会役員、独日産業協会(DJW)アンバサダー。

ドイツ語·日本語(母国語)、英語、オランダ語

  • ミュンヘンLMU大学法学部
  • 2004年 弁護士登録

デトロフ·シュヴェルトフェーガー

Dettloff Schwerdtfeger

労働法、ビジネス法務

デトロフ·シュヴェルトフェーガー弁護士は業界で広く認められている労働法専門家であり、中小企業·大企業問わず国内外の労働訴訟に取り組む。ドルトムントのHoesch Werke 社では企業内弁護士を、VICTORIA保険グループの取締役会顧問を務めるなど長年の経験を活かした、彼の熟練したアドバイスへのニーズは依然として高い。

労働法のすべての領域に熟知しているとともに、特に事業所協定、労働協約、企業再構成に伴う利益調整·ソーシャルプランなどを中心にコンサルティングを行い、法廷、調停手続きにて代理を行う。

ドイツ語、英語、フランス語

クラウス·ブレムバッハ

Klaus Brembach

個人クライアント、保険法

クラウス·ブレムバッハ弁護士は一般民事法および保険法、とりわけ物保険および損害賠償保険の分野において際立った専門知識を持つ。ドイツ全土の保険会社や保険業界全体からの依頼を受任する以外にも取締役·役員賠償責任(D&O)保険に関する中小企業の保険請求においても法的サポートを行う。また、相続法·家族法の相談も専門的に行う。

ブレムバッハ弁護士はドイツ全土にクライアントを持ち、ドイツ弁護士協会保険法研究会および交通法研究会会員である。

ドイツ語、英語

  • ギーセン大学およびミュンスター大学法学部
  • 1978年 弁護士登録

クリストファー·ゲンジオール

Christopher Gensior

不動産·建築·賃貸借法

1982年生まれ、クリストファー·ゲンジオールは建築·建築士法専門弁護士として法廷内外で次の民事案件において法的サポートを提供する:不動産法、とりわけ民間建築法および建築士法、不動産仲介業法、敷地権、営業·住宅用賃貸借法および土地購入に関する案件。

ドイツ語、英語

  • ミュンスター大学法学部
  • 2013年 登録
  • 2015年~ 建築法および建築士法専門弁護士

トーマス·パウケン

Thomas Pauken

労働法、ビジネス法務

1980年生まれのトーマス·パウケンは労働法の専門弁護士として中小企業、経営者、取締役会および被雇用者に対して、個人的労働法および集団的労働法の両方に関する法律相談を提供し、教会労働法、フリーランサーの権利および労働組合関連法に焦点を当てている。

パウケン弁護士はフレゼニウス大学、ハウフェ·アカデミーなど、講師として定期的に労働法をテーマに講演を行なう。また、ドイツ中小企業経営者連合(BVMW)顧問専門家ネットワークの一員でもある。パウケン弁護士は数々の労働法関連記事や解説を発表していて、インターネット上での発表も活発に行う。また「Betrieb+Personal(経営+人事)ハンドブック」また「Stichwort-Ratgeber Minijob (ミニジョブ入門)」 の専門書の共著者である。

ドイツ語、英語

  • 2009年 弁護士登録
  • 2013年~ 労働法専門弁護士

Dr. シュテファン·ブルーメ

Dr. Stefan Blume

賃貸借法、労働法

1973年生まれ、 2001年に弁護士登録したDr. シュテファン·ブルーメは賃貸借法·住居所有権法(WEG)および労働法専門弁護士。
ドイツ全土にて営業·住居用賃貸借法についてクライアントにアドバイス、また代理を行う。特に賃貸契約の作成、賃貸契約解除、家賃滞納請求案件を多く扱う。 主に大手不動産所有機関や個人クライアントを受け持つ。さらなる専門分野として、個人的労働法および集団的労働法が挙げられ、特に雇用契約、警告状、解雇通知の作成とその法的調査を行い、解雇保護法訴訟では訴訟代理を行う。

ドイツ語、英語

  • レーゲンスブルク大学法学部
  • 2003年 欧州法に関連するテーマにおいて博士号を取得
  • 2012年~ 賃貸借法およびドイツ住居所有権法専門弁護士
  • 2014年~ 労働法専門弁護士

ミヒャエル·クリップ

Michael Klipp

ビジネス法務、労働法

1982年生まれのミヒャエル·クリップはドイツのビジネス法務に特化した法律事務所で数年間、弁護士·パートナーとして活動した後、2023年にペータース法律事務所に移籍。国際契約法、商法·販売法に関するエキスパートであり、主要な業務には重要な契約交渉代理、法廷または仲裁手続きにおいては請求の主張またはその対抗を行う。

労働法専門弁護士としては企業や経営者に対し、企業再構築やリストラに伴う複雑な措置においてコンサルティングを行い、また企業の代表機関·取締役の責任に関するアドバイスを与える。

ドイツ語、英語、スペイン語

  • マールブルマーブルク大学法学部
  • 2013年 登録
  • 2017年~ 労働法専門弁護士

トーマス·ヴァインライヒ

Thomas Weinreich

個人クライアント、ドイツ住居所有権法

1974年生まれのトーマス·ヴァインライヒは賃貸借法·ドイツ住居所有権法および労働法の専門弁護士。当事務所の個人クライアントチームにて一般民事案件を担当し、主にドイツ住居所有権法に関する法律相談·代理を行う。

各案件の事案と法的状況を深く把握した上で、目標達成·解決に向けた、実務を重視した提案を提示し、裁判ではクライアントの代理人を務める。ヴァインライヒ弁護士の法廷での長年の経験は法廷外和解に向けた交渉においても大いに役立っている。

ドイツ語、英語

  • ミュンスター大学法学部
  • 2004年 弁護士登録
  • 2012年~ 労働法専門弁護士
  • 2020年~ 賃貸借法およびドイツ住居所有権法専門弁護士

Dr. マルテ·シュルツ

Dr. Malte Schulz

不動産·建築·賃貸借法

1983年生まれの Dr. マルテ·シュルツは2010年に弁護士登録。

2012年から、特に建築法の分野での大手法律事務所にて経験を積み、2014年に建築法·建築士法の専門弁護士資格を取得。

主な法律分野として、建築契約法、建築士·設計士法および不動産法を担当している。建築主·施工者に対して建築契約、工事段階からの建物瑕疵調査および担保責任に関する法務コンサルティングを行い、法廷では請求権主張および裁判外紛争解決を含めて取り扱う。

また、ヴッパータール工科アカデミーでは定期的に建築法および不動産法について講義を行い、ドイツ建築裁判会議、ドイツ弁護士協会の建築法研究会(ARGE)およびフライブルク建築法研究所(ifBF)の会員である。 また、クライアント向けにも民間建築法に関するインハウスセミナーも行なう。

ドイツ語、英語

  • ミュンスター大学法学部
  • ハム高等裁判所にて司法修習
  • 2012年~ 賃貸借法博士号
  • 2014年~ 建築法および建築士法専門弁護士

Prof. Dr. クリストフ·フィードラー

Prof. Dr. Christoph Fiedler

メディア法

Dr.クリストフ·フィードラー教授は表現の自由と検閲禁止に関するテーマで博士号を取得し、インターネット上での発言の自由について専攻論文を発表した。また、デジタル化、欧州統合化に伴うメディア法の発展をテーマに論文を発表。また通信履歴保存における情報源の保護、データ保護法およびインターネットの中立性等に関するドイツ連邦議会および欧州議会のヒアリングにも参加し、グーグル社(現在メタ社)に関連して「忘れられる権利」についてドイツ連邦議会専門家会議の一員として発言した。

Dr. フィードラーは主にデジタルメディアと従来のメディアの規制、著作権、データ保護法および表現の自由に焦点を当てる。 また、ドイツ雑誌出版社協会(VDZ)と関わりが深く、欧州雑誌メディア協会 (EMMA) の法律委員会議長も務めている。

ドイツ語、英語、フランス語

フランク·レッタース

Frank Lötters

会社法、ビジネス法務

税法専門弁護士のフランク·レッタースは1999年の弁護士登録以来、経済法の分野で活動してきた。焦点は主にビジネス法務および会社法、契約の作成等の法務コンサルティング、また公的機関に対してまたは訴訟代理人として活動する。さらに、企業買収(M&A)および企業再構築も専門に扱う。

過去数年にわたり破産管財事務所に勤めた経験があり、その知識を活かして破産法案件においても法的サポート、代理業務を受け持つ。

ドイツ語、英語

  • ボン大学で法律を学ぶ
  • 1999年 弁護士登録
  • 2005年~ 税法専門弁護士

カレン·バウムバッハ

Caren Baumbach

刑法、個人クライアント

1971年生まれのカレン·バウムバッハは主に刑法および一般民法に関する案件を扱かう。また、犯罪被害者支援団体である「白い輪(Weisser Ring)」と連携し、被害者側の弁護士を務める。

ドイツ弁護士協会および社会民主党弁護士研究会会員。

ドイツ語、英語

  • フランクフルト·アム·マイン大学法学部
  • 2006年 弁護士登録

二クラス·ブルンマー

Niklas Brummer

労働法

1991年生まれの二クラス·ブルンマーは労働法専門弁護士として事業所委員会および個人クライアントに対し、労働法のあらゆる問題において法務コンサルティングを提供する。ドイツ各地の労働裁判所で訴訟代理を行う。

とりわけ解雇保護訴訟代理、解約契約の交渉および経営リストラを専門的に扱う。

ドイツ語、英語

  • ミュンスター大学法学部
  • デュッセルドルフ高等裁判所にて司法修習
  • 2018年 弁護士登録
  • 2022年~ 労働法専門弁護士

小川克己

Katsumi Ogawa

日本/アジアデスク、ビジネス法務

1985年生まれ、日本育ちの小川克己弁護士は日本の大学を卒業した後、ボーフム·ルール大学にて会社法、また競争法を重点に法律学を学び、司法修習としてはデュッセルドルフ財務裁判所関税部で主に中国関連関税案件に深く関わった。

日本生まれ、日本育ちという異例な背景を持つ数少ないドイツ弁護士として小川弁護士は2022年の登録依頼、大企業·中小企業を問わず、在ドイツ·在欧州日系企業を対象に主に商法·販売法、競争法、関税法、運送法、ドイツ·欧州の経済行政法に関する法務コンサルティングを行う。また、個人クライアントには相続法に関する相談、裁判など各種手続きにおいて代理人も務める。

日本語、ドイツ語、英語

  • 葉大学農学部
  • ルール大学(ボーフム)法学部
  • 2022年 弁護士登録

Dr. アニヤ·ダンガー

Dr. Anja Danger

ビジネス法務

1978年生まれのDr. ダンガーはドイツ育ち、デュッセルドルフ大学で学び司法修習を行った後、渡米しニューヨークに滞在した。国際取引の深い理解と多使用言語スキル(ドイツ語·英語)に定評がある。

2007年~2018年までハルトニク·シュテルツァー、エルヴィン法律事務所に所属し主に契約法を扱い、2018年9月にペータース法律事務所に移籍。

主にビジネス法務および販売法に関連する契約の作成を中心に法務コンサルティングを行い、大規模訴訟で代理人を務める。

ドイツ語、英語

  • ハインリヒ·ハイネ大学法学部、デュッセルドルフにて司法修習·第2司法試験
  • ディルク·ローシェルダー教授の下で国際私法において博士号を取得
  • 2007年 弁護士登録

Prof. Dr. ユッタ·ロンマッチュ

Prof. Dr. Jutta Lommatzsch

オフ·カウンセル

Prof. Dr. Dr. ユッタ·ロンマッチュ教授は当初、デュッセルドルフ大学ウルリッヒ·ノアック教授率いる民法·商法·経済法学部および知的財産センターの研究員だった。博士論文は国際運送権を扱っている。

長年、ハムSRH物流経済専門大学総長兼講師を務めた。2012年からはミュールハイム/ボットロプのルールウェスト大学で一般·特別経済法の講座を持ち、 2017年より経済学部学部長に就任。

長年にわたり、 ペータース法律事務所のオフ·カウンセル(主に運送法、会社法、株式法)。また、Dr. ロンマッチュは数多くの専門著作の著者であり、会社法、運送法、エネルギー法等のテーマについて数多くの論文、判例解説、専門書書評および専門書が出版されている。

ドイツ語、英語、フランス語

  • ミュンスター大学法学部
  • 博士号取得(2006年)
  • 弁護士登録(2006年、現在休止中)
  • 一般・特別経済法教授(2012年)

ラリッサ·菅沼ヤンゼン

Larissa Suganuma-Jansen

日本/アジアデスク(パラリーガル)

ラリッサ菅沼-ヤンセンはドイツ生まれで、ドイツと日本のバックグラウンドを持つ。

ラリッサ·菅沼ヤンゼンはドイツで生まれ育ち、ドイツと日本の背景を持つ。ベルリン自由大学で日本学を学び2018年に卒業。ペータース法律事務所に2019年5月にアシスタント·翻訳者として入社後、現在日本·アジアデスクパラリーガル。

ドイツ語·日本語(母国語)、英語、韓国語

髙味無無

Mumu Takami

日本/アジアデスク(パラリーガル)

髙味無無は日本に育ち、京都·立命館大学を卒業。日本とドイツを軸に国際的な、幅広い職業経験を積んだ後、2015年にペータース法律事務所にアシスタント·翻訳者として入社後、現在日本·アジアデスクパラリーガル。

ドイツ語·日本語(母国語)、英語

小百合·トロンスベルグ

Sayuri Tronsberg

日本/アジアデスク

トロンスベルグ小百合は日本で生まれ育ち、日本とドイツの背景を持つ。

2003年にミュンヘンのLMU大学で演劇学、英文学および日本学を学び卒業した後、20年以上の独·日の企業·団体を対象に通訳·翻訳者としての幅広い経験と実績があり、2025年1月よりペータース法律事務所に日本/アジアデスク、アシスタント·翻訳担当として入社。

ドイツ語および日本語(母国語)、英語

労働法 ⸻ 不動産‧建築‧賃貸借法 ⸻ 会社法 / M&A ⸻ 経済法/商業取引関連法務 ⸻ 個人クライアント ⸻ 日本/アジアデスク ⸻ 国際ネットワーク ⸻

Peters Legal

PETERS Rechtsanwälte
Partnerschaftsgesellschaft mbB
info@peters-legal.com

住所

Burggrafenstraße 5
40545 Düsseldorf / Germany
+ 49 211 6696950

SN