弁護士紹介
トーマス・パウケン(1980年生まれ)は、労働法を専門とする法律事務所で経験を積み、ペータース法律事務所に入社。2013年より労働法専門弁護士として、中小企業や代表取締役、株式会社取締役会また被雇用者の個人及び集団労働法におけるあらゆる問い合わせに対し法務サポートを行う。教会労働法にも重点を置き、また、自営業者及びに公的従業員代表法における相談に対応。
また、トーマス・パウケンはフレゼニウス大学及びハウフェアカデミーで講師を務め、定期的に時事的な労働法をテーマに講義を行っている。更にBVMW中小企業コンサルタントネットワークの一員である。
対応言語
ドイツ語、英語経歴
- ギーセン大学及びケルン大学法学部卒
- 2009年 弁護士登録
- 2013年より労働法専門弁護士
著作・論文
労働法をテーマに論文や注釈を定期的にインターネットで公開。労働法ハンドブック「Betrieb+Personal」及び「ミニジョブ」についてのキーワード・ガイドブックの共同著作者である。